PC-Touch　web日誌

大分校開講

　明日は大分の「いいちこ会館」というところへ出向きます。パソコン整備士養成講座の大分校の開講で、プロジェクターのほかにマザボ4枚、RAMやIDEケーブルのほか、自分が使うPCも３台持って行くので大荷物です。幸い初回は12:30開始ですから8:00に博多駅に着いていたらよいのですが、次回からはちょっと大変です。
　9:30に講座開始ですから、6:00には博多駅に着いていないといけないです。バスはないですかが、タクシーだと1000円以上かかるので思案のしどころ。本当は前泊する方が良いのだけれど、何しろ土曜日は15:30から17:00までのネットスクールがあって、たぶん早くても18:30に博多駅着が関の山ですから、大分に着くのは22:00近くになりますよ。
　今後はどうするのかを、一度行ってみてからきめなきゃぁと思案してます。

ボランティア

　最近はボランティアに徹しています。原価以下でマシン作ったり、レストアしたマシンをただであげちゃったり、我ながら金にならない事ばっかりなのですが、せめて喜んでいただいていると救われるものです。
　ところが、機械が欲しいけれどお金がないっておっしゃる方々はほとんどの場合機械の価値も解っていないですから、差し上げた機械がHDD増設した上で、RAMも増設して完全にアップデートして、各種デベロッパーツールやフリーソフトがセットアップしてある事にも気がついていない見合いなのです。
　WindowsXPでSP3のDVD版使ってクリーンインストールしたとしてもそこそこ使えるまでにセットアップするのに７〜８時間はかかるものなのですが、意外にそんな事は意に介さないみたいですから、やっぱりボランティアだと割り切らないとやってられないです。
　それでもRAMやHDDを自費で増設したマシンやACアダプターがなくなったのをジャンク品で補充したマシンをまたあげる約束しちゃったです。
　そういえば月に3150円でお貸ししているLetsNoteとThinkPad X31はどうなるのでしょう。こっちから取りにあがっていたら原価割れです。いつ帰ってくるのでしょう？ちょっと心配。