February 06, 2013
慣れないこと
今、あるタイルの補修を行う会社のシステム開発に携わっています。正直な所、仕様書を書いていると、要件定義書くらいまではよいのですが、設計書のフローと処理の流れが少しずつ乖離してきます。
その後で画面レイアウトを書き始めるとフローが少し変わってくるのですよ。
実際にその仕事をやっているわけではないにせよ、ヒヤリングでそれなりに理解して作り始めるのです。
ところが、画面レイアウトになると、言語の事まで気になり始めて、OS間の互換も付けておきたいなどと贅沢を考え始めるのです。
実際には自分で打ち込むわけではなく、仕様書に沿って組んで貰うわけですが、やっぱりPC-Touchの守備範囲のメインはハードウェアです。
中古のレストアやってるくらいの方が性に合ってるのかも知れません。
ところが、最近はお昼の仕事で久留米に詰めてる事が多くて、帰宅後に納品しようとすると深夜なのですよ。
プログラミングであれば夜でもできる。レストアも夜できるのですが、レストアしたPCを納めるのはやっぱりお客様の営業時間中ですから、今はいささか停滞しています。
慣れない事にも挑戦するべきなのか、慣れない事はやる物ではないのか、葛藤中です。
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