July 12, 2013

ごみに救われたX31

 迂闊なことにUQ-WiMaxをテーブルの上のディスプレイに引っかけたまま、すぐその下でIBMのThinkpadX31を使っていたのですが、なんと、UQ-WiMaxが落ちてきて液晶を直撃。割れてしまいました。
 幸い我が家には液晶も修理の残骸が沢山あるので、早速探査開始。30分後にパネル見つけて1時間後には復旧しました。
 何しろこのX31はPen-Mの1.4GHz。RAMも2GBで一杯の旧式マシンではあるのですが、HDDを320GBに上げて、XPと7のデュアルブートマシンです。Windows7もUltimateなのですよ。
 液晶割った時には、一瞬、「貴重なマシンが臨終した!」って思ったのですが、我が家が不活用資源のゴミ屋敷で良かったです。
 他人から見たら、こんなにHDDがあって、TFTがあって、電源ユニットがあって、あらゆるモジュールのRAMがあって、歴代のCPUがあって、おまけにその1つ1つが実働かどうかのチェックもしていない訳ですから、残骸のゴミ溜めそのものです。
 それでも、こんな時に1時間もかからずに復旧できるのですよ。



Posted by pc-touch at 01:09:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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